シンプルな引き寄せのコツ【引き寄せレクチャー500時間】

いつもご覧くださっている皆さん、ありがとうございます。
初めてお越しくださった方、お越しくださってありがとうございます。

僕自身の人生好転のきっかけは、『引き寄せの法則』『ユダヤ人大富豪の教え』との出会いでした。

2浪の挙句受験に失敗にして打ちひしがれていた頃、これらの本と出会いました。

そして、自分の好きなことをライフワークにして、自由なライフスタイルを送るという生き方に感銘を受けたのですが、何の知識も経験も、できることもなかったので、「引き寄せの法則」の力を借りることから始めてみました。

その後、論理では説明のつかないような不思議なことが定期的に訪れるようになり、引き寄せを知ってから1年後には起業に至っていました。

今では、当時思い描いていた好きなことをライフワークにして、自由なライフスタイルを実現した上で、ライフワークでFMラジオに出演させていただくまでになりました。

その間、引き寄せ関連の相談なども、メールや対面など様々な形でいただき、メールやりとりは9900通以上、直接のレクチャーは500時間を超えるほどになっていました。

それらの経験も踏まえて、今回の記事では、「引き寄せのコツ」について、ギュッと凝縮してお話ししていきたいと思います。

もし、あなたの望むものを引き寄せるお役に立ったら嬉しいです。

Contents

引き寄せのキモはただひたすら「フラット」

もう、最初からズバっと結論いきます。

引き寄せのキモは一言で言い表せます。

それは、「フラット」です。

これはあくまで、「数多あるうちのルートの1つ」であって、これだけが唯一のルートではないと思いますし、あくまで僕自身にとっては、これだなあと感じているというだけです。

 

フラットって何なのさ?

フラットって何かっていうと、これは空気感なのですが、「どっちでもない(どっちでもある)」「なんでもない(なんでもある)」という空気感であり、「自然体」「そのまま」という空気感です。

ちょっと今回は抽象度の高い表現でのまとめとなってしまいますが、サクッとエッセンスを端的に伝えるためにこのままの抽象度でお伝えしていきます。

通常、僕たちは生まれてから今日までの間に様々な「観念」を身につけ、身に纏ってきています。

観念というもののイメージが掴みにくく感じる場合には、「思考回路」と置き換えてみてもいいかもしれません。特に、「無意識的な思考回路」と捉えていただくと何となくのイメージを掴んでいただけると思います。

僕らの中にそれぞれ構築された無意識的な思考回路、思考の土台、思考の基礎というものによって、ものの見方や現実に対する解釈が作られています。

お金、恋愛、健康、運動、その他諸々のあらゆるものに対して、その無意識的な思考回路があり、その思考回路によって、引き寄せが起こっています。

この思考回路が「ほどけた」状態が「フラット」と呼べます。(あくまで、一側面的な説明にはなりますが)

 

思考回路をほどき、フラットに導くためには?

思考回路をほどき、観念をほぐし、フラットに導くためには、2ステップです。

フラットへの1歩目「気づく」

1歩目は、その思考回路に気づくということです。

そもそも、この思考回路は普段は「透明」であり、気づくことができません。なので、1歩目は、「思考回路に気づく」というところから始まります。

ではどうしたらその思考回路に気づけるのか?

いろいろな方法があると思いますが、1つ、シンプルなものを紹介したいと思います。それが、「感情」に着目する、ということです。

「感情が生まれた」その背景には、何らかの無意識的な思考や観念があります。

たとえば、テストで50点を取って、落ち込んだとします。

そのとき、『50点なんて低い、やばい』という思考が自分の中にあることで、落ち込んだりするわけです。

つまり、落ち込みからこの観念が自分の中にあったということに気づくことができます。

ただ、ここでもう1点おまけですが、重要な話があります。

それは、この「50点」、人によっては『こんなに取れた!やべー!ラッキー!』と喜びに変わる人もいるということです。

これはつまり、「ある1つの事実」に対して「無数の受け取り方(解釈)」がある、ということです。

この「とある事実(出来事)」に対する「自分の受け取り方、解釈の仕方」が自分の観念と言えます。

まずは、この観念に気づくところから始めます。

そして、話を戻しますが、この観念に気づくための1つの方法は、「感情に気づき、その後ろを見てみる」ということです。

 

気づいたその後、2歩目

それでは、2歩目にいきたいと思います。

2歩目は、「それ以外を探し、どっちでもあって、どっちでもないと知る」ということです。

例えば、非常にシンプルな説明にはなりますが、先ほどの例で言えば、前者は「50点=ダメ」と感じ(思い)、後者は「50点=良い」と感じている(思っている)わけですね。

ここに対して、「50点がダメ」でもないし、「50点が良い」わけでもない、そして、「50点がダメ」ということでもあり、「50点が良い」ということでもある、と「50点そのもの」に対してフラットにならす、ということなんですね。

これはあくまで、「テスト」における「50点」という特定の点に対しての話ですが、例えばこの1点に対して「フラット」を得る(磨く)ことができると、自分の中の「フラットの総量」が増加し、割合が少し大きくなります。

もちろん、完璧はありません。つまり、あらゆる出来事、事実に対して完璧にすべてフラットになるということは生きている限り難しいと思います。

ですが、出会った感情の1つ1つから、観念をほどき、小さなフラットを作っていくことで、結果的に自分の中のフラットの総量が増え、そのフラットの総量によって「自分の空気感全体」が次第にフラットになっていきます。

そして、その自分の空気感によって、引き寄せが起こり始めるようになります。

 

聞き流して大丈夫です

1番最初に冒頭でお話しした通り、今お話ししたことはあくまで「1つの方法論」と言いますか、「1つのルート」であり、「1つのルート」でしかなく、僕自身や僕の身近な人の結果から感じた1つのルートですので、『ふーん、そういうのもあるのね〜』くらいに聞き流していただいて大丈夫です。

引き寄せという結果がもたらされるルートを考える1つの思考材料、思考の素材としてお使いいただければと思います。

それでは、僕なりの「コツ」ということで、サクッとではありますが、エッセンス、核となる部分をまとめてお話しさせていただきました。

「フラット」という感覚と合わせて、「自己肯定感」など、こころの理解を深めることは、引き寄せにプラスに作用するように個人的に感じています。

もしご興味ご関心がありましたら、合わせてこちらもお楽しみください。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

お役に立つ部分がありましたら、嬉しいです。

【引き寄せ×自己肯定感の話】

>>『自己肯定感を高めると引き寄せ上手にもなる』

 

 

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2浪無名大学文系学生→ライフワークで月7桁引き寄せを実現できた僕が1万通の引き寄せ相談に乗る中で見出した「引き寄せの7ステージ」と「診断用チェックリスト」期間限定LINE登録で無料プレゼントしています。友だち追加
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