エスターヒックスとは?〜引き寄せの法則の大家の1人〜

ご覧いただき、ありがとうございます。

エスターヒックスさんの名前を聞いたことはありますか?

引き寄せの法則関連の本は、何世紀も昔から非常に多くの本が出版されています。

それらは、それぞれのテイストで、それぞれのスタイルで、書かれています。

エスターヒックスさんは、そういった世界の引き寄せ本の中でも非常に有名な引き寄せの法則に関する本の著者の一人です。

今回は、エスターヒックスさんとは何者であるのか、ということを簡潔にまとめていきたいと思います。

 

「引き寄せの法則」というのは、人それぞれ、その人その人に合ったやり方や取り組み方、取り入れ方があっていいと思います。

現に、僕自身も「誰かのやり方を100%一寸違わず実践している」、というよりは、様々な人のやり方や取り組み方などを試しながら、咀嚼しながら、最終的には自分にしっくりくるスタイルが身についた(出来上がった、整った)という感じです。

今回の記事も、あなたが自身のスタイルを最終的に作り上げる際の、1つの参考材料、素材として用いていただけたらいいかなと思います。

それでは、エスターヒックスさんについてまとめていきましょう。

Contents

エスターヒックスとは?

エスターヒックスさんは、1948年5月3日生まれで、アメリカのユタ州の生まれの方です。

「モチベーショナルスピーカー」という肩書きでご活動されていて、引き寄せの法則に関する数多くの本を出版されています。

日本でも、10冊前後翻訳されたものが出版されています。

中でも有名なのは、『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』です。

Amazonをご覧いただいてもわかると思いますが、Amazonのレビューも、その他の日本語に翻訳されたエスターヒックスさんの著書のレビュー平均数が20〜50であるのに対し、この『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』においては、200前後のレビューが投稿されています。

このことからも、その他のエスターヒックスさんの本に比べて、非常に認知度が高く、有名な本であることがわかります。

また、この200前後のレビュー数というのは、エスターヒックスさんの本の中にとどまらず、引き寄せの法則に関する本全体の中でも、非常に有名で人気のある本であるということがわかります。

 

ヒックス夫妻とエイブラハム

エスターヒックスさんは、お一人でというよりも、ご主人である故ジェリーヒックスさんと共に活動されてきて、著書なども夫婦での共著が基本となっています。

そして、実はエスターヒックスさんの名前よりも有名かもしれないのが、「エイブラハム」という名前です。

エスターヒックスさんの名前は聞いたことがなくても、「エイブラハムとの対話」というフレーズや「エイブラハム」という名前は聞いたことがある、という人も多いかもしれません。

 

エイブラハムとは?

それでは、この「エイブラハム」とは何者であるのかについてお話ししていきたいと思います。

エイブラハムは特定の実在する人間というよりは、高次元の存在として説明がされています。

「エイブラハム」とは一人ではなく、愛に満ちた複数の存在を指す「グループ名」であることにご注意いただきたい

(出典:『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』まえがき(P.6))

と、実際に『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』の序盤でも書かれています。

 

つまり、エスターヒックスさんが「エイブラハムという人(人間)」と出会ったのではなく、愛に満ちた存在の集合体のような「エイブラハム」というとある存在(グループ)と出会った、ということです。

 

エスターを介して語られるエイブラハムの言葉

エスターヒックスさんを通して、エイブラハムの言葉は語られ、引き寄せの法則といったような宇宙の法則について明らかにされていきます。

 

つまり、エイブラハムという存在の仲介役というような役割を果たし、宇宙の法則を明らかにしてきたのがエスターヒックスさん、そして、その話を聞いてきたジェリーヒックスさんである、というわけです。

 

たしかに、最近の日本でも、『あの世に聞いた、この世の仕組み』で非常に有名な雲黒斎さんをはじめ、様々な方が、自分の中の自分以外の存在との対話から学びを得て、広く多くの方にシェアされていたりします。

ですので、エスターヒックスさんだけに限らないことではあるのですが、とはいえ、信じ難いと感じる人も少なくないと思います。

 

ただ、その場合には、「信じられなくていいから」そのまま読んでみる、触れてみる、というのがとてもいいかなと思います。

 

抵抗が強い場合には、そういうことを信じる信じないは置いておいて、そこに出てくる言葉やそこに出てくる考え方、ものの見方など、そういったところに視点を向けて、「そこだけ」を味わってみるといいかもしれません。

 

それだけでも、きっと受け取れる何かや、新しい思考や考え方の始まりに繋がるきっかけを得られる可能性があります。

 

ということで、今回はエスターヒックスさんについてお話をしました。
もし機会がありましたら、エスターヒックスさんの引き寄せの在り方にも一度触れてみてください。

そうすることによって、あなたの中の「引き寄せ」のイメージや概念、感覚が形成されたり、育っていく1つのきっかけや素材となると思います。

 

それでは、今回も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

 

エスターヒックスさんとジェリーヒックスさんの本以外の引き寄せの法則に関する本についても紹介していますので、よろしければこちらもご覧ください。

様々な角度から多角的に引き寄せの法則を知るきっかけを得られると思います。

『引き寄せの法則の本(有名どころ3冊)とレビュー』

 

引き寄せマスターへの最短ルートをLINE登録でプレゼント

2浪無名大学文系学生→ライフワークで月7桁引き寄せを実現できた僕が1万通の引き寄せ相談に乗る中で見出した「引き寄せの7ステージ」と「診断用チェックリスト」期間限定LINE登録で無料プレゼントしています。友だち追加
おすすめの記事