今の自分の不安は未来の誰かの不安【未来の薬草】

ご覧いただきありがとうございます。

ここ最近はタンブラーでのつぶやきを
展開して記事にすることが中心ですが、
たまにはタンブラーでは書いていない話を
したいと思います。

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ここ最近はタンブラーでのつぶやきを
展開して記事にすることが中心ですが、
たまにはタンブラーでは書いていない話を
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今回のテーマは

「今の自分の不安は未来の誰かの不安。
今の自分を助けることは
未来の誰かを助けることになる」

です。

Contents

今の自分の不安は未来の誰かの不安

日々過ごしていると様々なところで
大小様々な不安と出合います。

そしてそれは人それぞれで、
Aさんにとっては全く問題に感じないけど、
Bさんにとっては大問題、
なんてこともしばしばです。

不安自体にも「個性」があるんですね。

でも、そんな個性は未来の誰かの助けになります。

今の自分が不安に思うことは、
未来に誰かが不安に思うことでもあります。

そしてそのときにその人の助けになれるのは、
それを不安として感じたことのない人ではなく、
不安として感じた経験のある自分自身です。

不安は未来の資産

人間って、不安だったことをいつしか綺麗さっぱり
忘れてしまいます。

これはもちろんいいことです。

こんな風に上手にどこかへ流れていくので、
日々生きていくことができます。

でも、時に
「かつて不安だったときのこと」
を思い返して、言語化してみると
自分の成長の実感と誰かの癒しとして
資産化していきます。

振り返ってみると、自分で自分にじんわりと
感動できるかもしれません。

そして、

・どんな状況だったか?
・どんな風に解決したのか?

を言葉にしてみることは、
誰かの心を癒す薬草になります。

そうして自分の元にいろんな薬草が
貯まってくると、いろんな状況の人に
その薬草を差し出すことができるように
なってきます。

そうなるとやがて、
自分が分けた薬草のお礼として
豊かさが巡ってくるようになります。

自分の薬草が連れてきてくれる豊かさ

自分の「オリジナル薬草」が連れてきてくれる
豊かさとして、「お金」ももちろんあります。

でも、お金ではなくて
「お礼のランチのご馳走」
かもしれませんし、
「お礼のお手紙」
かもしれません。

そのいずれも、とても豊かなものです。

もしも自分がゆくゆくは
「心に寄り添うこと」や「心の力になること」を
お仕事にできたらいいなと思っていても、
最初はこういったところからで全然大丈夫です。

日本中を飛び回っている現役コンサルタントの友人

僕のとても仲の良い友人で、
日本各地や日本の外にもお客さんがいて、
新幹線や飛行機で各地に行って
お仕事している現役コンサルタントがいます。

彼も最初にもらったお礼は「お金」ではなく、
「食べ物」や「ワイン」です。

もっと言えば、
「感謝のメールを1通もらうこと」
から始まっています。

そこから、

『こんな話をしてもらったのに、
タダでは申し訳ないので…』

と、お礼としてご馳走してもらったり、

『わざわざお時間を作っていただいたので、
ほんの気持ちですが…』

と言ってワインをもらったり。

そんな風に「お金以外の豊かさ」
受け取っているうちに、
気づいたらお金の豊かさも受け取るように
なっていました。

今でも彼はお金だけでなく、
いろいろなものを受け取っているようですが、
それを報告してくれるときはいつも
とても嬉しそうで幸せそうです。

僕がかつて不安に思ったことは「何もない」こと

僕がかつて不安に思ったことは「何もない」ことでした。

自分には何にもないな、と何度も思いました。
特に20歳の頃にはそんな風によく思っていました。

当時の僕の中では「偏差値」だったり「大学名」は
とても大きなものさしでした。

そのものさしが自分の中心にあって、
そのものさしの棒にも箸にもかからない、
そのものさしの範囲外とも言えるところに
着地したことは当時の自分には絶望でした。

そんな風に
「そのときの自分の中心にあるものさし」
から見ると
「自分には何もない」
状態でした。

でも、1つの違うものさしとの出合いを
きっかけとして
「そのものさしからの解放と自由」
にたどり着くことができました。

それは「学歴」ものさしではなく、
「人柄(人間的豊かさ)」ものさしでした。

のちに、そもそも人間的豊かさは
測れるようで測れないものであって、
前提としてそれぞれの人がそれぞれに
既にたっぷり豊かだと気づくに至るのですが…。

この「学歴ものさし」からの脱却経験を通して、
「違ったものさしで見てみようとすること」
を体得しました。

「何もない」とは、
「(そのものさし上だと)何もない」
ということであって、
「真に何もない」
ということではなかったんだと
気づきました。

それ以来、
何か『自分には○○がないな〜』と思ったり、
感じたりする度に

「これは違うものさしで見れないかな?」

と見れるようになる、
心の柔軟性が高まりました。

そんな風にしていたら、
気づいたら自分以外の人のケースでも
助け舟を出せるようになっていて、
いつしかお仕事になっていました。

「自分には何もない」と思った
そのときから約2,3年後。

お話することで
初めてお金をもらったのは
「200円」(場所代)
でした。

この200円は場所代なので、
実質0円です。

でも、その場所に払ってもらっていたとしても、
自分に払ってもらっているような感覚だったので、
とても怖さを感じたことは今でも覚えています。

そんな風に、
「場所代の200円」から始まりましたが、
自分のかつての不安はたくさんの色んな豊かさを
巡らせてくれる資産となりました。

この辺りの話はまたいつかできたらな、
今世が終わる前にはできたらなと思います。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

不安というものに対して、
1つの可能性をほんのりとでも
感じていただける材料になったら
嬉しく思います。

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2浪無名大学文系学生→ライフワークで月7桁引き寄せを実現できた僕が1万通の引き寄せ相談に乗る中で見出した「引き寄せの7ステージ」と「診断用チェックリスト」期間限定LINE登録で無料プレゼントしています。友だち追加
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