引き寄せの法則のコツ<知ってすぐの頃・引き寄せ初学者編>

ご覧いただきありがとうございます。

これまでも引き寄せの法則のコツはいくつかの角度からお話ししてきました。

引き寄せのコツといったとき、基本的な部分、基礎的な部分は変わらないのですが、いろいろな角度から見ていくことによってその理解を深めていくことができます。

ということで同じテーマをいろいろな角度から話していますが、今回は「引き寄せの法則を初めて知った!」「まだ知ったばかり!」という段階向けということで引き寄せのコツをまとめてみたいと思います。

Contents

引き寄せなんてうそじゃない?と疑いは持ってて構わない

引き寄せの法則というものを初めて知ったときには『そんな話あるの?』とか『うそなんじゃないの?』とか『思い込みなんじゃないの?』なんていう気持ちが生まれることがあるかもしれません。

そういった気持ちが生まれるのも無理はないことと思いますし、実際に僕自身も最初に知ったときには疑う気持ちが強くあったように思います。

そもそも、論理的に物事を考えがちで科学的なことを重視する性格だったので、なおのこと『まさか』という気持ちは強かったと思います。

言ってみれば「半信半疑」からスタートしているのですが、全然それで構わないというか、抵抗が強いのに無理やり信じようとすることはむしろ逆効果かと思いますので、疑う気持ちが拭い去れない場合には拭い去れないまま持ってて大丈夫です。

『そんなんあったらいいけどなあ〜どうだかな〜』なんて感じだったり、希望は感じつつも『いやいやそんなんないんじゃないかな〜』なんて感じでOKです。

引き寄せ本を1冊読んでみる

引き寄せの法則というものがあるらしい、興味あるなー、と思ったときにはひとまず何かしら1冊本を読んでみるといいと思います。

とっかかりはどんな本でもいいです。本屋さんやAmazonでパッと見てみて、これいいなとなんとなく思ったものを手にとってみたらOKです。

ただ、そのときに頭の隅に入れておくといいこととして、「引き寄せは十人十色」ということがあります。

もちろん、「セオリー」としてあらゆる本で語られている部分もあります。しかしながら、基本的には人によってテイスト(空気感)の違いがあると知っておくと、万が一最初の1冊目でしっくり来なかったとしても「それで終了」ということにはなりにくくなり、引き寄せを自分の人生に取り入れられる可能性が残ります。

Amazonで1番レビューの多いものを読んでみるもよし、昔の古い外国のではなく、最近の日本人が書いたものを読んでみるもよし、今の自分の感覚で選んでみてください。

そのあとで、もしもう少し読んでみようかなと思った場合には、2冊目、3冊目、と合わせて3冊くらい読んでみてください。

引き寄せの体験談を読んでみる

そして、本を読みつつ、体験談をいくつか読んでみましょう。

今ではブログが広く普及したこともあり、引き寄せの体験談をブログでシェアしてくれている人がたくさんいます。そういったものを読むことによって『ああ、なるほどこういうのがあるのか』とか『まあ、もしかしたらあるのかもしれないね』レベルでOKなので、引き寄せの存在の可能性を間接的に感じられればOKです。

体験談はとりあえず10人分(10個)くらいサッと読んでみることができたらいいと思います。

本がイマイチ苦手だなという場合

本がイマイチ苦手なんだよな、極力読みたくないんだよな、という場合には、有名な引き寄せ本の1つである『ザ・シークレット』のDVD版がありますので、そちらを見てみるのもいいかもしれません。

いずれも海外の人ですが、引き寄せの法則を実践して成功した人たちがインタビュー形式で引き寄せについて語るという内容です。

文章からだと頭に入って来にくい人は、このDVDだと頭に入りやすくなるかもしれません。

引き寄せは知っていると使えて、知らないと使えないわけではない

ここで1つ重要な話なのですが、引き寄せというのは「知っていると使えて」「知らないと使えない」というものではありません。

「知った上で引き寄せる」というのと「知らずして引き寄せる」というその両方が存在するということです。

知らないままにもともと引き寄せ上手な人もいるんですね。そういった人は本人は無自覚で「引き寄せ」という言葉も知らぬままに色々なものを引き寄せています。

そういった人をもし見つけたらその人は「どういう感覚なのか?」という話を聞いてみることはとても役に立つかもしれません。

また、この「既知、未知に限らず使える」ということは、「まだ引き寄せを知らなかった過去の自分」に当てはめて考えてみることもできます。

どういうことかというと、今では引き寄せという言葉やその中身をなんとなくでも知ってはいると思いますが、引き寄せを知らなかった「昔の自分が引き寄せを起こしていた」こともあるかもしれないということです。

実は、引き寄せを学びたいな、身に付けたいなと思ったときにはこの「実は既に過去にあった?」と昔を振り返ってみることが1番の近道だったりします。

これから新たに身につけるのではなく、「すでに少しでも自分の中にあった引き寄せの力」を「磨いて高めるだけ」ということになった方が引き寄せる力は伸びやすくなります。

ということで、「もしかしたら引き寄せできちゃってたことあったかな?」とよかったら振り返ってみてください。

それでは、最後までご覧くださってありがとうございました。よろしければ、下の関連記事も合わせて読んでみてください。

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2浪無名大学文系学生→ライフワークで月7桁引き寄せを実現できた僕が1万通の引き寄せ相談に乗る中で見出した「引き寄せの7ステージ」と「診断用チェックリスト」期間限定LINE登録で無料プレゼントしています。友だち追加
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