【嫉妬】嫉妬は才能の所在【WELCOME】

ご覧いただきありがとうございます。

今回は先日のフレーズを展開して
お話ししたいと思います。

https://yu-no-unko.tumblr.com/post/185998711518/%E5%AB%89%E5%A6%AC%E3%81%AF

「嫉妬」というと恋愛の場面でよく登場しますが、
今回のこれは恋愛面というよりは、
仕事や自分のやりたいことやライフワーク関連の
お話です。

嫉妬は悪の感情?それは一側面

「嫉妬」は悪の感情でしょうか?

たしかに、一見なんだかあまり美しくは
見えないですよね。

その感覚は否定する必要ないと思います。

ただ、また違った顔も持ってるんじゃないかなと思います。

それを知るだけで、
「嫉妬」が可能性の塊に見えてきます。
「嫉妬」と出会う度にウキウキするという
変態になることができます。

また、このワンポイントを知るだけで、
「コーチングセッション」までできるようになる
と言っても過言ではありません。

今回お話するワンポイントに絞ったセッションすら
できるようになります。

それは自分の心が軽くなることを超えて、
人の心が軽くなることに貢献できるということです。

話が遠くへ行き過ぎたので戻します。

じゃあ、どんなもう一側面があるの?嫉妬は○○のサイン

結論は、タンブラーのフレーズです。

https://yu-no-unko.tumblr.com/post/185998711518/%E5%AB%89%E5%A6%AC%E3%81%AF

あなたの「嫉妬ポイント」は「才能ポイント」です。
そこです、そこに才能があります。
隠れてます。

「匹敵する何か」があなたの中に眠っているから
嫉妬できるのです。

自分と全く関係ないところなら嫉妬が生まれない

まず、「嫉妬」が生まれるということは
「自分(や自分の中にある何か)と関係がある」
ことを示しています。

自分と全く縁がないことに対しては、
嫉妬は生まれません。

自分とは全く無関係だと思うと、無関心になります。

マザーテレサさんが
「愛の反対は無関心だ」と残していますが、
まさにその無関心です。
(ということは嫉妬している、関心がある、
それは愛がある、ということだったりします(余談))

自分とは関連性を感じられなければ、
「へー」とか「ほー」とかで終わります。

対岸の火事というやつです。

例えば、自分がブログを書いているとします。
そして誰かのブログを目にしました。

そこには素敵な記事と賞賛のコメントが
溢れています。

そこで自分が嫉妬します。

もしも自分の興味関心と全く関係ないものであれば、
そもそも反応しません。

「自分と関係がある」
「自分の持つ何かと関連性がある」

ので、自分の中に「嫉妬」という反応が生まれます。

「自分にもできる可能性」を無意識が感じ取っている証

『自分とは程遠い(無理)』と感じていたら、
嫉妬する余地がありません。

嫉妬ができません。

例えば、自分が草野球をやっているとして、
イチロー選手の偉業を目の当たりにしても
嫉妬はしません。

あまりにも距離が遠過ぎて、
嫉妬することすらかなわないわけです。

単純に「すげー」で終わります。

でももし、嫉妬できたとします。

そしたらそれは

『どうして自分はこの状態なんだ?』
→『どうして自分にはできないんだ?』
→『本当は自分にもできるんじゃないか?』

と無意識的に思えているということなのです。

野球の例えだとイメージがつきにくいかもしれません。
他にもブログとかでも同じです。

何かを発信し、大きな共感を呼んでいる記事を
目にして、もし仮にあなたが嫉妬できたなら、
あなたの才能のタネがそこにあります。

ブログ執筆に全く興味がなかったり、
文字や言葉で表現することに興味がなかったり、
それらが自分には難し過ぎる、無理すぎる、
と圧倒的な距離感を感じていたら、
嫉妬が生まれません。

でも、もしそこに嫉妬が生まれない人でも、
YouTubeで音楽の演奏で人を感動させている人を見て
嫉妬が生まれるかもしれません。

そうしたら、そこにあなたの才能のタネが
あるのかもしれません。

音楽を奏でることで人の心を動かす、
というところにあなたの才能があるかもしれません。

僕は言葉に、解釈に、嫉妬してきた

僕は素晴らしい音楽を奏でる人に
残念なことにあまり嫉妬ができません。

ただただ憧れるというか、尊敬します。
素敵なメロディーを奏でられることに
シンプルに驚嘆します。

でも僕は、「紡ぎ出された言葉」や「解釈」に嫉妬してきました。

『うわ~、やべ~なあ~』

と感動した後に

『うわ~、マジかよ、どうしたらこんなのが生まれるんだ?』

と静かな落ち込みと静かな嫉妬が度々生まれました。

特に、難しい言葉で作られたものではなく、
易しい言葉なのに圧倒的な深みと力を持つものに
触れたときに落胆と嫉妬を感じてきました。

でも、それが
「今回の人生では自分は言葉や解釈と縁がある」
と教えてくれました。

そうして、そこにフォーカスした結果、
コーチングやコンサルティングという
「言葉を使う仕事」
「解釈を提案する仕事」
ができるようになっていました。

これからも嫉妬していきたいものです。

嫉妬は醜い感情じゃなくて才能の原石

僕たちが「嫉妬」という言葉を使うとき、
『嫉妬してしまう』と良くないものとして
表現されることの多い「嫉妬」です。

ですが、本当は
「嫉妬できる」「嫉妬できない」
と表現してもいいものなのかもしれません。

『やばい、私ここに嫉妬できた』

おめでとうございます、です。

ぜひ嫉妬から才能を紐解いてみてください。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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2浪無名大学文系学生→ライフワークで月7桁引き寄せを実現できた僕が1万通の引き寄せ相談に乗る中で見出した「引き寄せの7ステージ」と「診断用チェックリスト」期間限定LINE登録で無料プレゼントしています。友だち追加
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