ご覧いただきありがとうございます。
今回は先日のこのタンブラーのフレーズを
展開してお話ししたいと思います。
今回のお話を少しずつでも自分の中に取り入れて、
活用できるようになると人生の時間が増えます。
「人生の時間は限られている、
だれもが平等に1日24時間だ」
と言われますが、
確かにその通りであり、
その通りではありません。
時間を上手にどこまでも増やしている人もいます。
時間を増やすことができると、
できることが増えるのはもちろんのこと、
経済的な豊かさが増えることにも繋がります。
そのカラクリも紐解いていこうと思います。
Contents
時間は増やせる〜人生の時間を増やす〜
人の時間は1日24時間で、誰もが平等と言われます。
ですが、この24時間しかないはずの時間を
無限大に増やすことができます。
実際に、例えば僕の1日は今
「30.6時間」
くらいです。
「1日100時間」くらいにできたらいいなと
思っています。
おそらくその頃には経済的な豊かさも
3倍、5倍、10倍になってるだろうと思います。
人生の時間を増やす2つの方法は「人」と「仕組み」
人生の時間を増やす方法は
「人の力を借りる」
「仕組みの力を借りる」
です。
最初はこのどちらかだけでもOKです。
得意不得意があるので、自分のやりやすい方から
取り組んでみると効果的です。
人の力を借りて時間を増やす
この世界には『時間がない〜！』という人と
『余ってる時間を有効に使いたい！』という人がいます。
そこで、
この『余ってる時間を有効に使いたい！』人
の力を上手に借りるのです。
例えば、自分がやらなければならない
(と思っている)ことの中で人に頼めることを
探してみます。
もしくは、「人に頼めるようにするには？」と
考えてみます。
そして、「そのまますぐ頼める」または
「形を整えれば頼める」ことを実際に頼んでみます。
それは代わりに何かお返しをしたり、
シンプルにお金を払ってやってもらうのも
いいですね。
そうすると、その分の時間が増えます。
そして増えた時間で今までできなかったことが
できます。
それは
「もっとたくさんの仕事」
かもしれませんし、
「ゆったりと過ごす時間」
かもしれません。
いずれにしても、
自分の時間を増やすことができます。
そして「時間を有効に使いたい」と
思っている人の役に立つこともできます。
毎月フリーランス400〜500人の力を借りている
たとえば、僕の例でいうと
「毎月フリーランス400〜500人」
の方の力を借りています。
そうすることで、
少なくとも月間200時間以上の時間が増えています。
もちろん、最初からこんなにたくさんの方に
ご協力していただいていたわけではなく、
最初はほんの数人の人に不器用ながら
お願いするところから始まりました。
それが気づけば400〜500人になっていたというわけです。
元々僕はそんなに人の力を借りるのが
得意なタイプではありませんし、
ずっと基本1人のスタンスでやっていこうと
思っていたくらいです。
ただ、やりたくなる「時」が来たので、
やり始めました。
まさにこのスタイル。
結果として、自分の時間とエネルギーだけでは
どうにもまかない切れない仕事量が
多くの人の力を借りてできるようになりました。
かつては自分でやっていた部分も
やっていただけるようになったので、
「こなせる仕事量」が増えて「時間」も増えた
のです。
人の力を借りる力を身につける方法は
こちらでさらに深掘りして解説しました。
仕組みの力を借りて時間を増やす
もう1つの方法が「仕組みの力を借りる」方法です。
仕組みと言ってもいいですし、システムと
考えてもOKです。
例えば僕は昔立ち上げたビジネスで
ビラ配りをしたことがありました。
そして、
「時間を使ってビラを配ってうまくいかない」
ところから
「ビラを配らないのにうまくいく」
に変遷しました。
これは「仕組み」の力を借りたからです。
この場合の仕組みは「ブログ」です。
ビラを配るというのも、確かに有効性はあるかもしれません。
ただ、ビラは自分が配っているときしか
渡せません。
人を雇って代わりにやってもらう場合を除いて。
一方で、ブログの場合は一度記事を書いたら
自分が何をしていても関係なく
見てもらうことができます。
そのようにして「一度書いた記事」がいくつも
積み重なって、それを読んでもらうことで
お仕事に繋がっていきました。
この他にも「メルマガ」という仕組みの力も
借りました。
一度に多くの人にコンテンツを届けることができます。
また、事前にメルマガ内の仕組みを整える
ことによって、自動配信もできます。
もし、一度に一人にしか届けれらなければ、
それを300人に届けるとしたら、
300回繰り返す時間がかかります。
しかし、「仕組み」の力を借りることで
それが「1回」で済んで、
残りの「299回分」の時間が浮いて
時間ができるのです。
もちろん、
今挙げたのはほんの1つ2つの例であり、
これら以外にも役立つ仕組みはあります。
このような仕組みの力やシステムの力を
借りる方法でも自分の時間をどこまでも
増やすことができます。
得手不得手があるから得意な方からで大丈夫
今「人の力を借りる方法」と
「仕組みの力を借りる方法」の
2つの方法を解説してきましたが、
得手不得手があります。
人にお願いすることの方が抵抗感少なく
スイスイできる人もいれば、
仕組みを作ることの方が抵抗感少なく
スイスイできる人もいます。
いずれ、不得手の方もできるようになったら
それはそれで素敵なことですが、
まずは無理せず自分が得意そうな方からで
大丈夫です。
例えば僕は後者の
「仕組みの力を借りる方法」
の方が得意でした。
なので、こちらから始めて自分の時間を
どんどん増やしていくことができました。
いつかのプロフィールにも書きましたが、
この仕組みの力を借りるという方法で
25歳のときには
「1日の平均自由時間23時間で月7桁到達」
となりました。
この仕組みの力を借りることで
それまで以上に時間とお金を増やすことができました。
ただ、このときは全然
「人の力を借りる力」
はまだまだで、とりあえず自分にできる方から
ということで仕組みの力を借りました。
ということで、もし
「人の力を借りれないなあ」とか
「仕組みの力をうまく借りれないなあ」とか
思っても大丈夫です。
本当に小さなものからでもいいので、
得意な方から試してみてください。
時間もお金も心もリッチになります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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