地球の反対側を隣に感じる生き方〜世界を股にかけて生きる法〜

ご覧いただきありがとうございます。

今回のテーマは
「地球の反対側を隣に感じる生き方」
です。

「心」というテーマでこの生き方を
楽しむ道を1つの選択肢として
お伝えしたいと思います。

もちろん、テーマは人それぞれ何でもいいと
思います。

でも、僕自身がこのテーマでここまで
やってきたという実体験と、
とても感動したということがあるので
この道の話をしたいと思います。

8,500kmを越えて繋がる日常

今の時代、インターネットが発達しています。
1人1台くらいスマホを持っていて、
いつでもどこでも世界と繋がれます。

ブログがあって、
twitterがあって、
YouTubeがあって、
発信手段や交流手段もたくさんあります。

これらを使うと普段の生活では
出会えない人と出会うことができます。

それは、立場的な視点でも
地理的な視点でも。

例えば、立場的な話であれば、
普段の生活圏ではほぼ接することのない
職業の人や世界の人と縁ができることがあります。

僕の具体例で言えば、
相談業やコーチングを始めたばかりの頃は、
同世代の学生や新社会人との出会いが中心でした。

でも、
「全世界の人と繋がれるネット(ブログ)」
を始めてからは、
自分よりも10個、20個上の人、
セラピスト、カウンセラー、医師、
経営者、漫画家、タレント、
ラジオパーソナリティ、
様々な職業や立場の人と
出会えるようになりました。

また、彼彼女たちは北は北海道から
南は沖縄まで全国各地に住んでいて、
中には海外在住の方もいらっしゃいました。

僕は散歩が好きで、よく歩きますが、
基本近場のカフェで本を読んだり
ゆっくりすることが好きだったので、
せいぜい半径20〜30kmくらいの
行動範囲(生活圏)でした。

それが、ブログを書き始めてからは
ブログを通して
例えば
「8,500km」
を越えて繋がりました。

全く違う世界を隣に感じる

8,500km先の人が日々見ている景色は
自分の見えている景色とは全然
異なっています。

例えば、その人から1枚、2枚
写真をもらって見てみると
その写真に写る世界は別世界です。

自分がその場にいなくても、
手元から全くの別世界を感じることができます。

今の時代、LCC(格安航空会社)が充実して、
以前に比べればローコストでいろいろなところに
いくことができます。

でも、それでもそこそこお金はかかりますし、
体力的なエネルギーもそこそこかかります。

アクティブな活動が得意な人がいれば、
あんまり得意ではない人もいます。

でも、今の時代は、
そういったことがあまり得意でない人でも
今挙げた例のように「世界」を感じることが
できます。

自分の「心の経験」を伝達して役に立った結果

そしてこれが、もし「ただの友達」だとしても
もちろん世界が広がって新鮮味や刺激があって
楽しいですが、「ライフワークの先」であったら
もっと楽しいです。

例えば、僕は自分に全く自信が持てなくて、
普通に生きていく自信すら持てませんでした。

そんなところから、
理想の生き方を作り上げていくために
1つずつ自信の積み木を積み上げて行きました。

自分の何かを売ることはとても苦手で、
それは自分自身のことを売ること、
自分のサービスや商品を売ることは
中でも苦手でした。

でも、Kさんと出会ったときに

『10年後でもいいから、
10年かかってもいいから
Kさんのように出会った人の可能性を
照らせる人になりたい』

と思って、
その過程で今挙げたようなことも
少しずつできるようになっていきました。

でも、そもそも何かを有料で売る前に
「無料」で売る段階でも怖かったし、
もっとその前に「形を作って見せる」ことすら
怖かったのです。

「こういう無料サービスやってます」

ということすら怖かったのです。

なんか流れで、雑談っぽく話をして
喜ばれることは少しずつできるようになっても、
「こういう無料サービスどうですか?」
と「形を作って」提案することは
とても怖かったのです。

その前段階で言えば、
雑談の中で自分の学んだことをシェアすることも
怖かった。

まあ、ここまで
「怖かった、怖かった」
といちいちビビりすぎだろと
思うかもしれませんが(笑)

でも今でもそうなんですよ、
新しいことを始めるときや
新しい領域を切り開くときって
いつでも怖いですよね。

でも、その度に、
いつも初心者のときを思い出せて
その感情や感覚がセッションで
役に立ったりします。

話を戻しますが、
そんな風に
「雑談の中に織り交ぜる」
ことも怖かったわけですが、
そういった中で
「それを越える」
様々な方法論や考え方、
解釈の切り口を手にしていったわけですね。

そうして1つずつ、
自信の積み木が積み上がっていった。

その“物語”を書くだけでも、
それに触れた人の心が軽くなったり、
ほぐれたり役に立ったりすることが
あるんですね。

で、それを例えばブログ上で
シェアしていくと。

もちろん、最初はブログで
オープンにしていくことも
怖かったりすると思うんです。

僕も怖かったです。
ブログを書くことすら怖かったです。

日記でも抵抗感ありましたし、
自分の考えや体験から得た学びを書くことは
それ以上に抵抗感がありました。

何言われるかわからないな、
と思ったからですね。

この辺りは、
この動画で話していますので
よかったら聴いてみてください。

【7分でわかる】最初はブログを書くのが怖かった話【発信/表現の恐怖克服談】(YouTube)

ヨーロッパにファンができた人も

こんな風にして
少しずつ書けるようになってくると、
それだけでまた1つ自信が積み上がって
嬉しくもなるのですが、
そうこうしているうちに
「遠く離れた自分も
まだ訪れたことのない
日本のどこかの人」

「地球の反対側の人」
との縁ができたりするんですね。

これは僕だけの話ではなくて、
僕のお客さんでも
「ヨーロッパやアメリカ」
にブログのファンが出来た人もいます。

世界ふしぎ発見が「近所の話」になる

こんな風に、自分のいるところから
数百km離れたところにいる人や
数千km離れたところにいる人から
メッセージやコメントをもらって、
しかもそれがとても有難いもので、
嬉しさや喜びに溢れると
「世界」を隣に感じるようになります。

今までは、例えば自分から数百km
離れた日本のどこかの話をニュースで見ても
どこか「対岸の火事」のように感じられること、
臨場感を感じられないことも
「リアル」に感じられるようになります。

極端な話、
「世界ふしぎ発見」
の話がすごく身近に、
近所(笑)に感じられることすらある、
ということです。

こんな風になると、
「地球」を小さく感じるようになります。

地球を小さく感じるようになると可能性が広がる

地球を小さく感じられるようになってくると、
その分自分自身の内側のエネルギーも
大きくなってきます。

それは、自己効力感と言い換えてもいいかもしれません。

普段の生活の中では、
行動範囲やイメージ範囲が限られてくるので、
その結果
「世界全体は異常に大きなもの」
として感じられるようになってきます。

それゆえに、
「この世界で自分はこんなもん」
と感じることがあると
「世界全体ではスーパーミジンコ」
と感じるようになる。

そして、
「自分はせいぜいこれくらいしかできない」
「自分にできることはこれくらい」
という目に見えない
「潜在意識(無意識)の壁」
が自分の内側に育まれてしまうんですね。

でも、「世界」を身近に感じられるようになると、
地球をこれまでよりほんの少しでも小さく
感じられるようになると、
「潜在意識の壁」
が少しずつ溶けてきます。

一段階解けてきます。

そして
「自分にできそうと感じることの範囲」
が広がるのです。

それだけで、
これまでなら目に留まらなかったことまで
目に留まるようになったり、
気付けるようになります。

それは何らかの具体的な手段であったり、
選択肢であったり、「人」であったりします。

そんな風に、

  1. 「自分の心の経験」を発信して
  2. 自分の世界の外の世界との接点ができて
  3. 地球(世界)が少し小さく感じられて
  4. 自己効力感が高まり
  5. 見える選択肢が増える

と人生が変わります。

ということで、
「世界を股にかけて活躍する」
とかって、
とても大変そうなイメージがありますが、
今の時代であれば「手元」でそれが可能です。

ぜひ、自分の世界を広げてみてください。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

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