引き寄せ体験談〜コーチング起業の第1歩「人との出会い」引き寄せ編〜

いつもご覧いただきありがとうございます。

先日、人との出会いを引き寄せるとライフワークの実現が加速するというお話をさせていただきました。(参照:『人との出会いを引き寄せるとライフワークの実現が加速する』)

今回は、それに関する僕自身の具体的な引き寄せ体験談をお話ししたいと思います。

Contents

最終的な引き寄せ対象はコーチング起業

初めてコーチングを知ったのは高校生のときでした

僕自身が初めて「コーチング」というものを知ったのは高校生のときでした。

ベネッセの通信講座を受けていたのですが、その中に会員向けの息抜き用の冊子みたいなものが毎月あったんですね。そこには、同じくベネッセの通信講座を受講している全国の人の面白い川柳だとか、娯楽性の高いものがふんだんに詰まっていました。たしか、通信講座の編集長さんのコラムとかもあったような気がします。高校生ならではの恋愛相談のページなんてものもありました。

そんな中にコンテンツの1つとしてあったのが、『東大コーチ』というものでした。

それはとある田舎の受験生と女子東大生の物語で、その女子東大生がその高校生に受験指南(主にメンタルコーチング)をメールですることで、その田舎の受験生が成長していくというストーリーでした。

これは当時の僕にとってとても面白いものでした。このときに本当に軽くですが「コーチング」というものに触れて、『これは面白いなあ!』と興味を持った記憶があります。

ただその後、浪人生活があったり、受験自体に意識が向くようになっていつしか「コーチング」のことはすっかり忘れてしまうのでした。笑

大学受験後の引越しのときに出会ったKさんの存在

医学部志望でもないのに2年間もの浪人生活を経て受験失敗後、進学と上京、引越しに際して訪れた不動産屋さんでKさんと出会いました。

そのときに、絶望してどんよりしていた僕に「自分の好きなことややりたいことを見つけて、それをしながら生きるという生き方がありますよ」とKさんは教えてくれたんですね。

そして、それによって自分の気づかなかった自分の可能性に気づくことができて、心が軽くなって、本当に救われた気持ちでした。言ってみれば、そのときのKさんが僕にしてくれたことは「東大コーチ」のライフワーク版「ライフワークコーチ」のようなものでした。

その時点では、僕自身の目に見える外側の部分は何ひとつ変わっていなかったかもしれませんが、内側の部分に大きな変化と大きな活力が生まれたことは確かで、状況は何一つ変わっていないのに、その翌日からキラキラと未来を眺めることができるようになりました。内側が変わって明らかに目に映る景色の色合いが変わったんですね。

そのときに思ったことが、『いつか、Kさんのように目の前の人の可能性を照らして、心を軽くできるような人になりたい、そんな仕事ができるようになりたい』ということでした。

これが僕のコーチングとの2度目の出会いだったのだと思います。

音楽出版関連事業を経て、20代でコーチングの道へ

ただそれを思ったのが20歳のときで、まだ何の経験もないままでは話を聞いてもらったり、話をすることは難しいかなと思って、コーチングの前に違うことをしようと思いました。

そう思った先でご縁を引き寄せたのが小さな音楽出版関連会社の社長さんで、そのご縁から当時まだ黎明期だったiTunesなどでの楽曲配信などに関する事業を行うこととなりました。

それから約2年後くらいに「コーチング」のことをぼんやりと考え始めるのですが、『まだまだ自分には早いかな』という思いはまだ強かったんですね。

今でもあんまり変わらないって言われるかもしれませんが(笑)、当時はまだ23歳とかでした。

Kさんとの出会いの後から、犬飼ターボさん本田晃一さんの本を知るようになって一種のコーチングのロールモデルのようなイメージができたのですが、そのときお二方は30代くらいだったんですね。なので、30代でそういうことをするイメージは何となく持てたものの、20代前半からそれに近いことができるというイメージはなかなか持てないでいました。

そんな中で『20代でコーチングができている人はいないかな〜』と思って、『20代でコーチングをやれている人と出会いたいな〜』というところから始まりました。

当初は「30歳でコーチング業開始」を引き寄せられればよかった

当初は、「30歳でコーチング業開始」を引き寄せられれば僕の中では御の字だったので、20代でやり始めるのは難しいよな〜なんて思いながらの引き寄せスイッチオンでした。

『30歳でできればいいや、だけど20代でできちゃってる人を知れちゃったらいいな』と思っていたら、ある日、大学の友人から「知り合いで、コーチングやってる20代の女性がいて、その人も参加する会に今度行くんだけどどう?」という誘いを突然もらえたんですね。

25歳のエグゼクティブコーチとの出会いを引き寄せ

それが当時25歳でエグゼクティブコーチをやっていらっしゃる女性の方でした。実際にその友人に紹介してもらうことで、その方とゆっくりお話しすることができたんですね。

その方は確か始めて1〜2年目くらいだったかと思いますが、主に20社前後の経営者さんのコーチングをしていらっしゃいました。

もちろん、その方のほとんどすべてのクライアントさんの年齢が自分よりも20個上というような感じで、その話を聞いたときに『20代でもここまでやれる可能性があるんだ』ということを知ることができたんですね。

これは本当に当時の僕にとって、大きなブレイクスルーポイントの1つとなり、本当に大きな引き寄せの1つだったと思います。

今でこそ、自分と同じ20代で活躍しているコーチやコンサルタントの人をそれなりに知っていますが、当時の僕としては全く見えていなかった世界、出会ったことのない世界でしたので、この「人との出会いの引き寄せ」は「コーチング業をやる」という大きな引き寄せにつながる重要な1つの引き寄せとなりました。

結果的に、このご縁の引き寄せがあったおかげで、当初『30歳でコーチング業を始められたら御の字』と思っていたものが、7年も前倒しで始められるという結果となりました。人との出会いの引き寄せによるセルフイメージの大きな変化が、その後の実現の引き寄せを加速させてくれることとなったんですね。

こういった人とのご縁の引き寄せによるセルフイメージの変化、引き寄せの加速についてはまた別のお話もまたの機会にできたらと思います。

今回も最後までお読みくださってありがとうございました。

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2浪無名大学文系学生→ライフワークで月7桁引き寄せを実現できた僕が1万通の引き寄せ相談に乗る中で見出した「引き寄せの7ステージ」と「診断用チェックリスト」期間限定LINE登録で無料プレゼントしています。友だち追加
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