目標設定成功の秘訣は時間移動〜「一生かけて1万円を稼ぐ」話〜

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、自分が実現したいことを
形にするときの目標の眺め方について
1つのスタイルをお話しできたらと思います。

目標って握りしめてもいいのですが、
目標って言葉自体が力強さのある言葉なので、
それと合わせてセットするのはもう少し
軽い言葉でもいいのです。

むしろ、それくらいの方がちょうどいい
塩梅となってほどよく肩の力が抜けて
良い力が発揮できるかもしれません。

話が少しそれましたが、
この記事をじっくりゆっくり味わっていただければ、
「目標到達」に対して心軽く向き合うことが
できるようになり、以前にも増して軽やかに
実現したいことを形にできるようになります。

そして少し宇宙的に、
ちょっと不思議な言い方をすれば、
自分の時間感覚が変わってきます。

自分の時間感覚が変わってくると、
不思議な安心感と不思議な結果がひょっこり
現れるようにもなります。

Contents

「一生↔︎10年↔︎1年」を自由に行き来する

目標設定や目標をセットして眺めるときには、
「一生↔︎10年↔︎1年」を自由に行き来する
目標到達に成功します。

目標設定するとき、ついつい近視眼的になりがちです。

例えば今月の目標や3ヶ月の目標や今年の目標、
といった塩梅。

いや、これはとても大事なことです。

目の前の目標を具体的にセットすることによって、
実際の行動に移しやすくなります。

直近の目標をセットするのは実際の行動に
変えていく上でも重要なことです。

でも、これだけだと心が苦しくなることがあります。
心が窮屈に感じることがあります。

そして心がつい苦しくなる時というのは、
期間的にタイトな目標に対して
その進捗度が思わしくないときです。

例:自分の好きなことや得意なことを1万円に換える

例えば、
「自分の好きなこと/得意なことをお金に換えてみよう!」
「まずは月1万円に換えてみよう!」
という目標設定をしたとします。

「月1万円」というのはとても具体的で良いセットです。

でも、何の進展もないままに
1日1日がただ過ぎていく感じだと
徐々に焦りが募り始めます。

そして『やっぱり自分には無理なんじゃないか』と
苦しくなってきます。

何も行動できてない、
何も形にできてない、
何も進んでない、

なんて自己嫌悪のループが始まってしまうことがあります。

「月1万円ではなく、一生で1万円」

こんなときは、「時間」を超えてみます。

月1万円ではなく、
「一生で1万円」
という視点を持ってみるのです。

もしも

『将来、ゆくゆくは自分の好きなことや
自分の得意なことで月20〜30万円
稼げるようになりたい』

『あわよくば、月100万円なんていったら…』

と心の奥で描いた上で「月1万円」を
掲げていたとしたら、

「一生で1万円」

なんて目標はダメなものと感じられます。

『こんなんじゃ埒あかないじゃん…』
『そんなんできても意味ないよ…』

と自分の心の中で感じるかもしれません。

でも、そこで意味を見出せたら、
意義を見出せたら「超カッケー」のですよ。

自分の力で一生で1万円を稼ぐことの偉大さ

自分の力で一生で1万円を稼ぐことの偉大さが
わかったら、世の中に転がっている
まだ気づいていないたくさんの偉大さに
ぐっと気づけるようになるのです。

見えない世界が見えるようになるのです。

この世界には魅力的なこと、
気づいていないだけで本当は価値のあること、
とてもすごいことがたくさんあります。

それは「人間の外」にも「人間の内(中)」にもあります。

「一生かかっても1万円自分の力で稼ぐ」ことの
偉大さに気づくことは、世界が広がる1つです。

「一生かけて1万円」の偉大さを理解したら

「一生かけて1万円」を馬鹿にせずに、
その偉大さを理解することができたら、
きっと丁寧に「1万円」を稼ぐことができるようになります。

そして、丁寧に自信を積み上げることができます。

深く、自分自身に感動できるようになります。

それが自分の力となって、
気づいたら
3万円、5万円、10万円…
とジャンプアップしていきます。

目の前の人の偉大さに気づけるようになる

そして自分自身が

『一生かけて1万円稼げてもすごくないじゃん』

というところから

『一生かかってでも1万円稼げたらそれってすごいよね』

と思えるようになったら
あなたのご縁のあった人の偉大さにも
10倍深く気づけるようになります。

そうなると、
それをその人に伝えられるようになります。

そうしたらその人は力が湧いてくるのです。
自信がじんわり自然と湧いてくるのです。

そんな人はこの世界で重宝されるのです。

「一生で1万円」ができたら、1年で1万円、半年で1万円に挑戦すればいい

「一生で1万円」で十分偉大だよね、ということに
気づけたり自分の中で論理の整合性が取れたら、
ゆっくり一生で1万円をやってみるのです。

そして、それができてから「1年で1万円」なり、
「半年で1万円」なりを目指せればいいのです。

その結果として、気づいたときには
「月1万円」
なんていう時間の尺度でもできるように
なっています。

短い尺度で目標を設定することは
確かに大事なことです。

でも、苦しくなったら、
もしくは苦しくなりそうになったら、
時間の尺度をグイーンと伸ばしてみてください。

そして

「たとえその尺度であろうとできたら偉大だよね」

と言える理由を模索してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。
もしよかったら、次の湧のプチ問答やってみてください。
未来が跳ねるかもしれません。

湧の質問コーチング

1.あなたの小さな目標や直近の目標はなんですか?

2.その小さな目標を成し遂げるのに一生かかっても、それができたら十分素晴らしいよねと言える理由があるとしたらなんでしょう?

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