ご覧いただきありがとうございます。
今回は1つのとても小さな引き寄せ体験談とそれと合わせて引き寄せ力を高める話を1つしたいと思います。
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ある日ノートに細いマッキーで文字を書いていた
これは引き寄せの法則を知って2,3年目くらいだったと思います。とある日のお昼頃、ノートに細いマッキーで文字を書いていたら、文字がかすれてきてインクが切れてしまいました。
『あ〜100円ショップ行って新しいマッキー買わないとな〜』
なんて思いながら、ノートを閉じました。
その後、その日の用事を済ませ、田園都市線にある二子玉川のすき家に向かいました。『今日は何牛丼を食べようかな、やっぱりチーズ牛丼かな〜』とか考えながらすき家に向かっていました。
どうでもいい話ですが、二子玉川のすき家はセルフサービスで、入り口入ってすぐの目の前にあるレジで注文と会計を済ませてそのままそこで牛丼を受け取って好きな席に着く、帰りは返却口に返して帰る、というスタイルでした。
その日も結局、チーズ牛丼をレジで頼み、会計を済ませて牛丼を受け取って席に向かいました。
『今日はどこの席にしようかな、あそこでいいかな』
と思って牛丼をテーブルに置いたその時、目に飛び込んで来たのは目の前のソーファーの上にポツンと置かれた太いマッキーでした。笑
結局、そのマッキーを持って帰ることはしませんでしたが(笑)、マッキーを買わなきゃな〜と思っていた矢先、でっかいマッキーとして、普通ならあるはずもない場所に突然目の前に現れたのでした。
友人に面白おかしく嬉々として引き寄せ報告
このマッキーの引き寄せ事件も、引き寄せたものは100円で買えるようなマッキーです。手に入れることもそんなに難しいことではないと思いますし、とても小さな引き寄せなのだと思います。
でも、それでも大いに喜んで、友人にも報告をしたりしながら、自分の中の引き寄せ体験談として実感を貯金していきました。
これは様々なびっくりな人との出会いの引き寄せや初めての起業の機会の引き寄せなどよりも後のことで、確かにそれらに比べるととても小さなもので、人生に大きく関わるような引き寄せではありませんでした。
それでも、小さなものの引き寄せも十分に味わって実感するということで引き寄せる力は伸び続けていった感覚があります。ラジオ出演や紅白出演アーティストさんたちとのご縁もこの後でした。
もし今これをお読みの方で『まだまだ小さい引き寄せしかできないし…』と感じている方がいらっしゃっても、ぜひ自信を持っていただきたいなと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。今回登場した「実感の貯金」の話はこちらです。よろしければ合わせてお楽しみください。きっとあなたの引き寄せる力が高まります。