自分に自信をつける「ワンポイント法」【コミュニケーションの例】

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、このタンブラーでの一言について
深めてお話しできたらと思います。

https://yu-no-unko.tumblr.com/post/187220334923/%E8%87%AA%E4%BF%A1%E3%81%AE%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%96%B9

今回の話をゆっくり読んで
ゆっくり咀嚼していただければ、
自分の自信を育てていくことに対して
少し軽くなり、自信も積み上がりやすくなります。

自信が積み上がりやすくなれば、
新しいことへのトライも軽やかになりますし、
その自信は「今まで見えなかった世界」を
自分に見えるようにしてくれます。

Contents

自信が育ちにくい要因「アップダウン」

自信って、ついたと思ったら失ったり、
失ったと思ったらほんの少し自信がついたり、
そんな風にアップダウンがあります。

そしてこのアップダウンによって、
なかなか自信が積み上がりにくくなっています。

自信を育てる上での肝は
「崩さないように守りつつ、たまに積み上げる」
です。

優しい人ほど、謙虚さの裏返しで
自分の自信を崩すことが上手です。

でも、そんな優しい人、周りへの配慮ができて
謙虚さのある人が自信も持つことができたら、
その自信というパワーによって、さらに
身近な人や縁のあった人の力になることができます。

先にお話しした「アップダウン」を
最小化することによって、
自信を崩さないよう守りながら
積み上げることができます。

【ちなみに】アップダウン自体は悪いことではない

ちなみに、アップダウン自体は悪いわけではありません。

したがってアップダウンすること自体、
アップダウンする自分を責める必要はありません。

ダウンによって謙虚さや冷静さが磨かれるという
側面もあるからです。

でも例えば、
この記事を読んでくださっているような
心優しいタイプの人は謙虚さの方に
ちょっと比重が行きすぎちゃって
自己嫌悪に繋がってしまうタイミングもあるので、
ちょっとだけ気を向けてみてください。

自信を育てるのは「ワンポイント」でOK

自信って全体的に高めよう、育てようとする必要はありません。

本当にワンポイントでいいのです。

それも、本当に小さなささやかなワンポイント。

これを心の中心に据えておくと、自信を守って
積み上げやすくなります。

自信が育ちやすくなります。

(例)対面コミュニケーションと非対面コミュニケーション

例えば、自信を育てたいとなったときに、
まずは1点絞ってみます。

例えば「コミュニケーション」に絞ります。

そしてさらにそこから絞ってOKです。
例えば「非対面コミュニケーション」というように。

コミュニケーションと言っても、
「対面でのコミュニケーション」と
「非対面でのコミュニケーション」とが
ありますよね。

人によって、これは得意不得意があります。

前者の方が

『話が雰囲気や感覚でも伝わって
コミュニケーションしやすい』

という人もいれば、
後者の方が

『冷静に落ち着いて
コミュニケーションしやすい』

という人もいます。

このときに、
「コミュニケーション」
と一括りにして自信を育てようと思うと、
自分の不得意方面で自信を崩してしまうことが
あるので、まずは自分の得意な方に目を向けて
OKです。

例えば、

『対面のコミュニケーションはまだまだ
ドキドキするし、うまくできてないけど、
非対面コミュニケーションは上手くできてるかも』

というように。

こんな風にすると、
コミュニケーションへの自信が少しずつ
育ってきて、得意な方の自信が支えとなって
もう一方のコミュニケーションも磨けるように
なります。

例えばこれはお仕事でも同様に言えます。

対面でのお仕事が苦手でも非対面でのお仕事ができればOK

例えば先日のセッションで、カウンセリング業や
コーチング業の起業に関するこのような話がありました。

「直接多くの人と対面して日々やっていくのって
相当なエネルギーを必要としますよね?」

ここに関して僕は2つの話をしました。

1つは、
「『多くの人』でなくて大丈夫ですよ」
ということです。

もう1つは
「間接的スタイル(非対面中心)でも大丈夫ですよ」
ということです。

今回の話に関係のある後者の話をしますね。

お客さんにも「非対面の方がいい」と思う人がいる

一般的には、
直接的な対面での対話をするイメージが
あるのかもしれませんし、
それを推奨する先生方もいらっしゃると思います。

でも、だからと言って
「対面」ができなければダメ、
それがたくさんできなければダメ、
ということではないんですね。

人によっては、
対面の方がエネルギー使う人もいれば、
非対面のコミュニケーションだと逆に
文章化や伝達に大きなエネルギーを使う人もいます。

これはお客さん側も同じで、対面だとたくさんの
エネルギーを使うケースも多々あります。

例えば、
お客さんが外へ出向くエネルギーが今はない、
初対面で会って話をするエネルギーがない、
そんなケースも少なくありません。

そんなとき、
「非対面が得意な人」
は堂々と非対面を中心にすることが
そんなタイプや状況のお客さんたちの
役に立つことに繋がるのです。

もし「非対面が不得意な人も無理をして」
対面でのコミュニケーションをバシバシ
やらなければならないとしたら、

「間接的に非対面で受け取りたい人/
状況的にそれでしか受け取れない人」

たちの受け皿がなくなってしまうのです。

なので、
非対面が得意な人はそれを中心に据えて、
その上で自分の自信が育ってきて
エネルギーが大きくなってきたり、
対面でのコミュニケーション(セッション)も
増やしていきたいと思ったタイミングで、
増やしていければいいのです。

「対面でのセッション」ができなければダメだ、
という話からまずは自分をしっかり守って、
「非対面での仕事(セッション)」を磨いて、
そのワンポイントで自信を育てるのです。

その後で、「対面での仕事(セッション)」という
ところの自信まで育てていければいいのです。

ワンポイントで自信を磨いて「箇所」を増やせればOK

今、ちょっとマニアックな例を出しましたが、
「ワンポイント→次なるワンポイント」
で自信は育てていければいいのです。

コミュニケーションであれば、
対面か非対面のどちらかワンポイントで
育てていければOK。

料理であれば、全部できなくて全然良くて、
できないものがあっても落ち込む必要はなくて、
卵料理がちょっとできるのなら、
その卵料理に関する自信を少しずつ
育てていければOK。

そして余裕が出てきたときに
「次なるワンポイント」
を見つけて育てていければ大丈夫なのです。

そうやって「育てたワンポイント」が
1つずつ、1箇所ずつ増えていくと、
全体として自分の
「自信の面積/体積」
が気づいたら大きくなっています。

でも、
そんな風に次から次へと育てられなくても、
全体として大きな自信になんてできなくても、
たったワンポイントでも自信を育てられたら、
あなたの魅力はひと回りもふた回りも
大きくなっています。

たったワンポイント、
小さな小さなワンポイントを
育ててみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

湧の質問コーチング〜ワンポイント自信編〜
1.どんなに小さくてもいいので、ワンポイント自信を持てるところが自分にあるとしたら?
2.小さなワンポイントの自信を育てたいとしたらどんなところの自信を育てたいですか?

引き寄せマスターへの最短ルートをLINE登録でプレゼント

2浪無名大学文系学生→ライフワークで月7桁引き寄せを実現できた僕が1万通の引き寄せ相談に乗る中で見出した「引き寄せの7ステージ」と「診断用チェックリスト」期間限定LINE登録で無料プレゼントしています。友だち追加
おすすめの記事