こんばんは、Yuです。
今回は
「2種類の貢献」
というお話をしたいと思います。
前回のメールでも一部
「影響力の話」
の部分で触れましたが、
それに関連する話です。
貢献には、2種類あります。
自分のタイプに合わせて、
この2つのうちのどちらか合う方を
メインにすることができればいいと
思います。
一般的には、
「目に見える貢献」
がTHE貢献という感じで
イメージされますが、
それだけではないので
可能性として知っていただけたらと思います。
これは
「目に見える影響力」
「目に見えない影響力」
の話に通じるところがあります。
貢献にも
「目に見える貢献」
「目に見えない貢献」
があります。
また別の表現で言えば、
「直接貢献」
「間接貢献」
と言えます。
これが「2種類の貢献」です。
この2種類の貢献を
織り混ぜることによって、
さまざまな形で
貢献することができます。
(1)直接貢献
この直接貢献はわかりやすい形です。
直接メールで言葉を交わす、
直接商品を提供する、
直接セッションをする、
などです。
直接、「Aさん」に提供して、
「Aさん」に直接貢献する
というイメージです。
(2)間接貢献
一方の間接貢献は
イメージとしては「黒子」です。
また別の言い方をすれば、
「フィクサー」
とも言えるかもしれません。
例えば、
「Aさん」に何か言葉を届けたり、
サービスを届けたとします。
そして、その「Aさん」が実は
多くのファンを抱えていて、
「Aさん」に貢献することで、
「間接的に」Aさんのファンにも
貢献することができる、
というものです。
自分自身がたくさんの人と関わることが
得意だったりするタイプであれば、
(1)の直接貢献をどんどんと
バリバリやっていけたらいいのですが、
そうではないタイプの人も
(2)の間接貢献で多くの人の
役に立つことができます。
また、もしも
『自分は(1)の直接貢献タイプだけど、
あんまりまだ活躍できてない…』
と思うことがあっても、
間接貢献はすでに果たしていることが
あるかもしれない、
ということでもあります。
この間接貢献を極めると、
自分のお客さんのお客さんが
とんでもない人で、
そうやってご縁が生まれる、
そこから間接貢献が新たに始まる
ということがあります。
こうなってくると、
自分が「直接的に」どれほど
貢献できているか、
「直接貢献のサイズは
どれくらい大きいか?」
があまり関係なくなってきます。
自分に1万人のファンがいて、
「1万人に直接貢献」
ができていることと、
自分に10人のファンがいて、
その中に
「1万人のファンがいる人」
がいて「間接貢献」できていることは、
同じ意味を持つようになってくるのです。
もちろん、このようなことを知った上で、
「直接貢献のサイズも磨く」
というのは、
それは楽しいことの1つだと思います。
でも、こんな風に
「2つの貢献」
があって、
いろいろな貢献の形があると知ると
また違った世界、違った未来が
これから見えてくるかもしれません。
あなたの「理想の貢献の形」は
どんな形ですか?
できるかできないか、
現実的か非現実的かは抜きにして、
『どんな人にどんなふうに
貢献できたら嬉しいかな~?』
とよかったらあれこれ
想像してみてください。
ということで、
今回もお読みいただきありがとうございます。
次回は、【新章】ということで、
新しいものをお知らせしたいと思います。
PS
何気なく過去のメルマガを
サーっと振り返っていたら、
懐かしいPDFを発見したので
紹介したいと思います。
当時読んだことのある人も
いるかもしれませんし、
まだ読んだことのない人も
いるかもしれません。
約2年半前くらいのPDFですね。
Yuと表記していたころのものです。
よかったら、
読んでみてください。
チキンの
チキンによる
チキンのためのPDF。
『チキンは宝物だよ』
http://yudetako1032.xsrv.jp/chicken.pdf