考えすぎてしまう性格の僕はツムツムをやった〜ながら思考法で成功〜

ご覧いただきありがとうございます。

これまでにもちょいちょいツムツムの話はしてきました。具体的に、コイン稼ぎの方法を記事にしたこともありました。

ただ、今回はそういったプレイ内容というよりも、外側の話、「ツムツムと自分」というようなテーマでお話できたらと思います。

僕自身、ツムツムには助けられたというか、非常に役に立ってくれた部分があります。

ツムツムのおかげで25歳のときには月に100万円以上も稼げるようになったり、1日の平均自由時間が23時間以上になったり、毎月のように好きなときに旅行に行ったり、FMラジオにゲストとしてお呼びいただいたりと、時間とお金と心のゆとりを得られるようになったと言っても過言ではありません。

人によって、タイプはさまざまだとは思いますが、僕の場合はなかなか思考の休まるときがないタイプで、四六時中何かしらを考えてしまう、考えすぎてしまうタイプだったんですね。

そんなタイプの僕がツムツムのおかげで成功できた話をしていきたいと思います。

Contents

考えすぎてしまって疲れたり、行動できなかったりした

先にもちらっと話した通り、僕自身は無駄に考えすぎてしまうタイプで、意識している意識していないに関わらず、思考が回りっぱなしというタイプで、それだけで疲れすぎてしまうということも多々ありました。

今これをご覧になっている方の中にも『それわかるわぁ〜』と思っていただける方もいらっしゃるかもしれません。

世の中では「行動が大事」と耳にタコができるほど耳にする機会も多く、「結果が大事なんだ」というようなこともよく耳にします。

ただ、そういう声を耳にすれば耳にするほど、「頭で考えすぎてエネルギーを減らしてしまう」くせのある僕は『自分はしょうもないなぁ…』と思ったものでした。

放っておくと凝り固まるけど、それは集中力の裏返し

こういったタイプの人は気を抜くと「どんどん思考がガチガチに」なっていきます。

ただ、それは一方で、無意識のうちに「没入」「没頭」できる、「ゾーンに入る」ことができるということでもあります。つまり、こういったタイプの人は圧倒的集中力を備えていたりもするのです。

気を抜くと「どんどん思考がガチガチ」になっていってしまうというのは、言い換えれば「気を抜くだけでゾーンに入れる」ということでもあるのです。

しかしながら、当事者はそうは捉えない(見逃してしまう)わけで、「集中しすぎて→思考が進みすぎて→ダメになる」というステップの最後のうまくいっていない部分だけに気がついてしまうので、『自分は考えすぎてダメだなぁ』となってしまうんですね。

今、「考えすぎてしまう」ことのもう一側面を見てみましたが、まずは『ああ、なるほどね、まあ納得はできないけどそういう見方もあるかもね』くらいに思えるようになると、それだけでも思考の柔軟性が増してきます。

手を抜くくらいでちょうどいい

ふと気を抜くと物事についてついつい考えすぎてしまう人、つまり無意識のうちに集中力を高め、ゾーンに入って思考の高速回転ができる特性のある人は、「手を抜く」くらいでちょうどよかったりします。

そういった人ほど、思考がしっかりしているので「手を抜く」なんてことは考えられなかったりするのですが、そういうことは考えられないくらいに思考がしっかりしているということですから、少しくらい手を緩めても大丈夫ですし、逆に滑らかに、スムーズに事が運びやすくなります。

ながら◯◯が逆に効果的かもしれない

たとえば、「ながら◯◯」というものがあります。

(歩き)ながらスマホとか、ながら運転とか。

こういうのは危ないので推奨はできませんが、一般的には何か物事に取り組むときに、「ながら◯◯」はよくないと言われたりしますよね、たとえば勉強するときとかにしても。

でも、無意識のうちにゾーンに入って思考が高速回転するタイプの人は、「ながら思考」くらいでちょうどよかったりします。

むしろ、ほどよく力が抜けて思考がスルスルと流れやすくなり、エネルギー消費も少なくなり、そうすると、その節約できた分のエネルギーを次のステップに自然と回すこともできてしまうわけですね。

握力計を全力で握ってる感じ〜思考の握力計〜

無意識のうちにどんどんキューっと集中していって、頭がよく回るタイプというのは、握力計をどんどん強く握っていっている感じなんですね。

どんどん握力計に力を込めていって、最終的には全力で握ってて、疲れ切ってバタンと倒れてしまう。

なので、その無意識に握力計強く握っている手をどうしたら緩められるか?ということになるわけです。

僕はツムツムだった

頭で考えすぎてしまうタイプの人は、それはそれだけ頭(思考)にエネルギーを割いているということでもあるので、「体を大きく動かしたアクティブな何かをする」というのはなかなかに大変だったりします。

もちろん、何か考えすぎてしまうときに、思いっきり体を動かしてリフレッシュするのも1つです。

ですが、日常的にはそれが難しかったり、頭にエネルギーを使ってしまってそれほどのエネルギーが残らないということもあるかもしれません。

そんなときには、手軽にできるものでOKです。

僕の場合は、それが「ツムツム」でした。

(ツムツムをし)ながら思考

僕がツムツムを気に入ったポイントは主に2つです。

1つは、スコアが伸び続けるということ。スコアやレベルが伸び続けるので、成長などの伸びを実感しやすい。

もう1つは、あんまり頭を使わずに済むということ。頭を非常に使うゲームだった場合には、これまた疲れてしまいますし、ゆるめるどころか締め付けることになってしまいます。

たとえばとある物事について考えるとき、通常は脳みその思考を「100%」それに集中させて考えていきます。しかしながら、ツムツムをやると、脳みその「20%〜50%」くらいはツムツムに使うようになります。

これがポイントで、こうなるとさっきお話しした「思考の握力計」を握るその手がソフトになり、結果的に「思考が滑らかに」なり、「エネルギー消費も抑えられる」ようにもなります。

ツムツムが伸びると仕事までうまくいく

しまいには「ツムツムが伸びれば仕事は勝手にうまくいく!」なんていう法則まで自分の中に勝手にふざけて作り上げて、ツムツムに意識を向けるようにしていきました。

そうしたら、結果的に仕事も本当にどんどん広がるようになりました。笑

別にツムツムじゃなくても大丈夫なので、ぜひ自分にあった「ながら思考」をやってみてください。

もしかしたら、「ながら思考」が思考も心もかろやかなあなたを創り出してくれるかもしれません。

それでは、最後までご覧くださってありがとうございました。

よろしければ、合わせて↓の関連記事もご覧ください。より心かろやかになり、思考の柔軟性が増して、物心両面での自由度が増すきっかけになるかもしれません。

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