自己肯定感を高めるセルフコーチング法〜「自分時間を知る」話〜

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、先日のタンブラーでの一言に関連して
「自己肯定感を高めるセルフコーチング法」
ということでお話ししたいと思います。

https://yu-no-unko.tumblr.com/post/186443246558/%E8%87%AA%E5%88%86%E6%99%82%E9%96%93%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8B

自己肯定感は幸せを感じながら
生きるために必須と言っても過言ではありません。

さらに、この自分の自己肯定感と上手に
付き合えるようになると、あらゆる状況で
にこやかでいられるようになります。

心のエネルギーも満ちるようになるので、
活力に溢れて新しいことへのチャレンジも
できるようになります。

『なかなか物事を継続できない…』

とよく悩まれる方も、
この自己肯定感との付き合い上手になったら、
自然と解消されるかもしれません。

自己肯定感と上手に付き合えれば、
心のエネルギー切れを防ぐことができますし、
それだけでなく逆に心にエネルギーを
満たしていくことができ、
物事を継続するエネルギーが
溢れるようになります。

そんな風に自己肯定感と上手に付き合うためには、

「自分自身にどんな言葉をかけるか?」
「自分自身をどう捉えるか?」
「自分をどんな風に導くか?」

=どのようにセルフコーチングするか?

が最重要です。

今回の記事では特に
「時間との付き合い方」
におけるセルフコーチングの手がかりを
お伝えしたいと思います。

「時間」について1歩深く知るだけで、
心も未来も変わります。

Contents

「自分時間」を知ろう〜流れ方を知ると流れに乗れる〜

https://yu-no-unko.tumblr.com/post/186443246558/%E8%87%AA%E5%88%86%E6%99%82%E9%96%93%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8B

これは先日のタンブラーでの一言です。

「時間」というのは、
みんな同じ「1秒」が流れていて、
みんな同じ「1日24時間」で、
みんな同じ「31日1ヶ月」を過ごしています。

一見すると。

しかし、確かに時間はみんな「同じ」でありながら、
それと同時に「違う」のです。

ここに鍵があります。

自己肯定感と上手に付き合い、
自己肯定感を自然と高める
セルフコーチングの鍵があります。

時間の流れ方は同じであり、違うのです。

この「2つの時間の存在」を知ると
それだけで今日から、明日から、
心が変わります。

そして「自分だけの時間」、
もっと言えば「自分だけに流れる時間の流れ」を
知ることができれば、目標達成や目的達成が
これまでの軽く10倍はスムーズになります。

人によって、物事によって「時間は変わる」〜時間の可変性〜

人によって時間の流れ方は異なります。

ある人にとっては長時間に感じることも、
また別のある人にとっては短時間に感じることがあります。

例えば、竹トンボを手作りで作るとします。

工作やものづくりが好きなAさんは、
無我夢中で1時間で作って

「まるで20分で作った」

ように感じるかもしれません。

その一方で、

『そんなの面倒くさい、
完成品買ってくればいいじゃん』

と思うBさんは、
同じ1時間をかけて作ったとしても

「2時間にも3時間にも感じた」

なんてことがあるかもしれません。

こんな風に、人によって時間の流れ方は
変わります。

でももちろんその一方で、
今度は簡単な短編小説を作るとなったとき、
同じ1時間でAさんは
『長い!2、3時間はやった!』
感じて、
Bさんは
『あっという間だった!2、30分くらい?』
なんて感じるかもしれません。

こんな風に人によって、
物事によって「時間」は変わります。

とある到達点まで時間がかかっているからと言って「ただ遅い」わけではない可能性

たとえば、同じコースを2人の人が散歩するとします。

ある人はゴールまでに「1時間」かかって、
また別の人はゴールまでに「3時間」かかるかもしれません。

それを一般的には「1時間で終える人」を「早い」と評価し、
「3時間かかる人」を「遅い」と評価します。

でも、「密度」という観点で見ると
見え方が変わってきます。

前者の「1時間の人」は寄り道せず、立ち止まらず、
黙々とゴールだけを見据えてまっすぐ歩いてきた
のかもしれません。

一方の後者の「3時間の人」は、道すがら
心惹かれるものに出会っては立ち止まり、
その都度心を動かしながらゴールまで
やってきたのかもしれません。

ただ単に

「3倍の時間がかかってるから遅い」
「1/3の時間だから早い」

というわけでもなさそうです。

それだけの景色を見て、
それだけの世界を見て、
それだけの何かを
心に得てきたのかもしれません。

何かに取り組んでいて、
もしも人よりも多くの時間がかかっているのなら、
それは
「それだけの密度」で
「それだけの景色」を
見ているのかもしれません。

時間の感じ方も違えば、かかる時間も違う

人によって時間の感じ方も違えば、
かかる時間も違います。

「同じはずの1時間」は確かに「同じ1時間」であり、
「全く違う1時間」です。

「同じはずの1km」は確かに「同じ1km」であり、
「全く違う1km」です。

そしてそれは「個性」であり、
それ自体が「自分自身の一部」ですらあります。

時間に囚われそうになったときにぜひ今回の話を
思い返してみてください。

きっと、「時間」から心が自由になります。
自由になれます。

そうしたら、セルフコーチング成功です。

サクッとですが、今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

湧の質問コーチング〜時間編〜
・自分の中で「違う時間」が流れていると
感じるのはどの時間とどの時間ですか?
・人の時間の流れ方と自分の時間の流れ方が
違うように感じられるところはどんなところですか?
・あなたが『時間かかったなぁ』と思った
過去の出来事にもし高い密度があったとしたら、
それは「どんな密度」でしょうか?

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